ソックス合わせで秋もビルケン!ボストン、チューリッヒ、アリゾナetc.人気モデルで実践
夏が過ぎればサンダルの出番ナシ。そんなふうに考えていた時季が僕にもありました。そう、ビルケンに出会うまでは。 【写真10点】「ソックス合わせで秋もビルケン!」の詳細を写真でチェック 多彩なソックスとの合わせで、秋冬まで大活躍。ビルケンは、寒い時季でもシンケンにジンケンなアンケンなのである。
① ソックスとともに薄いグレーでまとめ、重さを軽減
江田駿介さん(24歳) 秋の大定番ともいうべきカーキカラー。全身を揃えるだけでこなれて見え、ご覧のようにグラデーションだってサマになる。
そこに程よいヌケをもたらすのが、ヌバック素材のビルケン「キョウト」。ソックスとともに薄いグレーでまとめ、全体の重さを軽減した。
② チューリッヒであえて“隙”を作る主義
石戸谷高太さん(26歳) 濃淡がはっきりしたネイビーが織りなす、洗練のワントーンコーデ。ただし、あえて“隙”を作るのも数寄者の流儀。胸元から覗かせる白Tしかり、足元で主張するビルケンしかり。
王道の「チューリッヒ」は、つま先で見せるソックスとの組み合わせによって楽しみ方は無限大に。自分だけのバイカラーを見つけて。
③ ブラックのチューリッヒとホワイトソックスのコントラスト
K.Nさん(43歳) ロンT&トラウザーの合わせも、ブラック&ホワイトのカラーリングも、とてもシンプル。でも、やたら格好いい。サイジングはもちろん、アクセの使い方だって抜群だ。
ビルケンの使い方も、装いをレベルアップさせる要因。起毛感のある黒い「チューリッヒ」とホワイトソックスの対比が全身と調和し、着こなしの説得力を高めている。
④ ブラックレザーのアリゾナできれいめに
鬼頭明裕さん(32歳)
⑤ ブラウンのボストンでコーデに抜け感を
五嶋陽一郎さん(29歳) ◇ 優しい歩き心地で気分を上げてくれて、ソックスとの合わせ方次第で季節を問わず使える。まさに、いい大人が頼るべき魔法のサンダル。ビルケンとともに、いい1年の締めくくりを。
OCEANS編集部