セナ没後30周年。マクラーレンのモナコGPはセナ一色! モナコ大公アルベール2世が新型「アルトゥーラ スパイダー」をドライブして華を添える
AMWノミカタ
今回のモナコGPではマクラーレンはO.ピアストリが2位、L.ノリスが4位という素晴らしい成績を残したが、それ以上に没後30年を迎えたアイルトン・セナの輝かしい功績を称えたマクラーレン・プログラムの一環としてMCL38 F1マシンにセナ・センプレの特注カラーリングを施したり、同じカラーリングを施したマクラーレン・セナを展示したり、はたまたアルトゥーラ スパイダーの世界初披露を行ったり、マクラーレンにとってとても力の入ったレースウィークだったように思える。 新型アルトゥーラ スパイダーはすでに2024年2月にその概要は発表されているが、枚挙にいとまがないほど多くの性能向上が図られている。日本の公道でお目にかかれる日を楽しみに待ちたい。