【中日】ドラ1金丸夢斗が自主トレ公開「焦らずキャンプで投げられる状態に」腰の状態は問題なし
中日ドラフト1位の金丸夢斗投手(21=関大)が6日、関大で自主トレを公開した。 ストレッチ、ゴロ捕球や昨年12月28日に再開したキャッチボールも行った。昨秋の公式戦終了後は昨年5月に痛めた腰の回復を優先し、ノースロー調整だった。腰の状態は「全く問題ない」ときっぱり。今年も元日から「4割、5割」で投げ、練習相手の父雄一さん(48)のグラブのひもがちぎれた逸話も明かした。また年始のおみくじは4年連続で大吉を引き当て、健康面でプラスな言葉も記されてあった。「焦らず、2月のキャンプで(スパイクを履いて)投げられる状態に」と大吉も全快への力にする。