名古屋DFハ・チャンレが母国復帰…大田ハナシチズンへの期限付き移籍が決定
名古屋グランパスは2日、韓国人DFハ・チャンレが大田ハナシチズン(韓国)へ期限付き移籍することを発表した。なお、期限付き移籍期間は2025年12月31日までとなっている。 現在30歳のハ・チャンレは、仁川ユナイテッドや浦項スティーラーズ、金泉尚武FC、浦項スティーラーズと韓国でプレーしていたなか、今年1月に名古屋に加入し、初の海外移籍を果たした。2024明治安田J1リーグでは24試合出場3得点、2024JリーグYBCルヴァンカップで2試合出場、天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会で1試合出場を記録していた。 期限付き移籍が決定したハ・チャンレは名古屋のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。 「こんにちは。名古屋グランパスファミリーの皆さま、ハ・チャンレです。大田ハナシチズンでプレーすることになりました。昨年一年間ありがとうございました。名古屋グランパスでたくさんの応援をいただき、グランパスファミリーの皆さまの偉大さを感じました。離れてからもグランパスのことを常に応援します。ありがとうございました」
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