全体相場が波乱続きでも「下値抵抗力」のある好業績3銘柄
ついにウクライナへの侵攻に踏み切った、ロシアのプーチン大統領。来週もウクライナ危機をにらんだ波乱含みの相場となりそうだ(写真:ブルームバーグ)
来週(2月28~3月4日)の東京株式市場は、ロシアによるウクライナ全面侵攻の戦況に加え、アメリカの金融引き締め加速懸念が意識される中で、波乱展開が想定される。 ただ、日経平均株価の予想PER(株価収益率)が12倍台まで下落したことで、自律反発への期待も高まりそうだ。来週の日経平均株価の想定レンジは2万5500~2万7000円とする。
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冨田 康夫