都内で始める「農園での野菜づくり」と「キャンプライフ」!テレ朝・矢島悠子アナが“2025年に叶えたい夢”を実現
「2025年に叶えたい夢は?」 ニュース番組『ABEMA Morning』では、テレビ朝日の矢島悠子アナが2025年に叶えたい夢を実現させた。矢島アナの叶えたいこととは「農園での野菜づくり」と「キャンプデビュー」することの2つだという。 【映像】収穫した野菜でポトフ作りする様子 まずは「農園での野菜づくり」を叶えるべく、東京・杉並区の住宅街にある農園『シェア畑 杉並井草』を訪ねた。240区画ほどあるというこの農園では、大小2つの違った大きさの区画をレンタルでき、利用者はそれぞれ種や苗を植えて野菜を育てることができるそうだ。 ここには案内役の農園アドバイザーがいて、植える野菜や育て方などを相談しながら進められる。また、野菜の種や苗、農具も用意されていて、利用者は軍手や汚れても良い靴を用意するだけで野菜作りを楽しむことができる。さらに、働いていて週末だけしか来ることができない場合でも基本的に天気任せの栽培をしているため、1週間に1度来るだけで十分に育てられるそうだ。 この農園を含め、現在、東京近郊など全国に100以上の農園を持つ『サポート付き貸し農園 シェア畑』。運営する株式会社アグリメディアの田村聡部長に、利用者からの声や思いを聞いた。 「お子様連れの方からは、今まで野菜嫌いだったお子様が自分で育てたっていうところでおいしいねって食べていただいたり、普段仕事で疲れていたけれども土日でちょっと土に触れることによってリフレッシュできたですとかの声をいただいております」「日々の暮らしの中に農的暮らしを“農的生活”と我々は呼んでいるんですけど、土や野菜づくりっていうところから離れてしまった都会の人々に対してもう少し農に触れ合うような暮らし、生活が豊かになればいいなという風には思っております」(株式会社アグリメディア・田村聡部長) この日、矢島アナはシェア畑のスタッフの厚意で大根やブロッコリー、カブ、ケールなど、たくさんの野菜をを収穫させてもらった。