都内で始める「農園での野菜づくり」と「キャンプライフ」!テレ朝・矢島悠子アナが“2025年に叶えたい夢”を実現
都内でキャンプデビュー!
続いて向かった先は、JR秋葉原駅から徒歩5分の高架下にある『キャンプ練習場 campass』。 ここではテントや椅子、テーブルなどのキャンプギアはレンタルが可能で、テントの設営もスタッフがサポートしてくれる。デイキャンプに加え、テントでの宿泊も可能だという。 施設について、株式会社ジェイアール東日本都市開発の山田慎平さんに話を聞いた。 「基本的にはキャンプ初心者の方のために作った施設です。キャンプで遠くに行ってしまうと、子どもが体調を崩した、忘れ物をしてしまった、そういう時に帰ってこられない……。“練習する場所が家の近くにあればいいのに”というところから始まりました」(株式会社ジェイアール東日本都市開発・山田慎平さん、以下同) さらに、都心キャンプならではの楽しみ方について教えてくれた。 「普通のキャンプ場では出来ないのは、街歩きとの兼ね合わせ。ご飯は外で食べたい、今日は街を歩いてお気に入りのカフェに行ってコーヒーを飲んだり、面白いお店を見つけたりとか。そういうことをしていただきつつ、ここでテントを建てて寝るという」
キャンプ飯に収穫した野菜でポトフ作り
この日、矢島アナはキャンプ飯にも挑戦。シェア畑で収穫した新鮮な野菜を使いポトフを作ることに。さらに煮込んでいる間に、焼きマシュマロも楽しんだ。自分で収穫した野菜を、初めてのキャンプで美味しくいただく。2つの夢を実現させた矢島アナ。2025年もスタート!夢の実現に向け一歩踏み出すのは「まさに今」かもしれない。(『ABEMA Morning』より)
ABEMA TIMES編集部