従来比12%軽量化に成功したBLUETTIの新世代2kWhクラスのポータブル電源【CARGoodsPress】
いまやすっかりお馴染みの存在となった、大電力タイプのポータブル電源。しかし、じつは商品ごとに案外性能差があるもの。供給電力の質に加え、携帯性、安全性、耐久性、機能性など、あらゆる要素を高いレベルで達成したモデルを選びたい。 【詳しく画像を見る】 「BLUETTI」のニューモデル「Elite 200 V2」は、2kWクラス最強のポータブル電源と評価された旧モデルの改良版として登場した一台。総合力がとにかく高いモデルとして注目を集めている。 同商品は、旧モデルに対しすべての機能を新たな基準でブラッシュアップ。アウトドアシーンや防災対策の現場を徹底的に検証しフィードバックすることで、高性能と安全性、大容量、高出力、長寿命を達成。 同時に従来比12%の軽量化にも成功し、アウトドアソーンで高い機動性を実現している。
搭載バッテリーは、長寿命と高い安全性をもつ自動車(EV)グレードのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用。 6000 サイクル以上の寿命を有し、毎日使用しても 17 年間という驚異的な長寿命を実現。 さらに、33 種類以上の厳格なバッテリーテストに合格。信頼性の高い電力供給を可能としている。 定格出力は2200Wと強力だが、電力リフト機能により3300Wまで対応可能。UPS機能を有しており、停電時にも瞬間的に自動給電が可能で、オフィスユースにも最適だ。 各種機能はスマホアプリで設定でき、離れた場所でリアルタイムにモニタリング可能。 また、独自のバッテリー管理システムを搭載し、始動時に高負荷となる車載用冷蔵庫等の接続や、高電圧のソーラーパネルの使用時でも故障のリスクを排除。 耐火性、耐衝撃性にも優れ、動作音もわずか16dBなので、静寂のアウトドアサイトや車中泊、寝室、オフィスなどで快適に使用できる。 キャンペーン中で、「Elite 200 V2」が14万9800円(定価:24万9800円)、「Elite 200 V2 + Charger 1」が17万9800円(定価:31万7800円)など。
<文/CGP編集部>