ミニゲームの様子

　キリングループ(キリンビール流通営業本部 広域流通営業本部、キリンビバレッジ西日本統括本部、メルシャン西日本支社）は9月29日、福岡大学サッカー場でイオン九州と「イオン九州×キリン サッカーアカデミー」を共同開催した。 　この取り組みは九州の子どもたちの成長を支援すべく継続して行っている。2016年からスタートし7回目の開催となった（2020年・2021年はコロナ感染拡大を踏まえて中止）。

水分補給を指導

　今回はゲスト講師として元プロサッカー選手の前園真聖氏を招聘。「イオン九州×キリングループ合同企画 イオン九州サッカーアカデミー2024 キャンペーン」に応募した参加希望者の中から抽選で選出された30組60人が参加した。 　当日はボールを使った運動やミニゲームなどを行い、コーナー毎に水分補給の時間を入れて暑さ対策を万全に施した。 　前園氏の直接指導のもと、子どもたちは楽しくゲームに参加し夢中になってボールを追いかけた。 　その状況を見守る親もうれしそうに応援し親子ともに大満足の様子だった。

記念撮影（正面・参加した子どもたち、後面・左からキリングループおよびイオン九州の幹部社員、福岡大学サッカー部の選手たち）

　「当社グループでは食や健康などのヘルスサイエンスを事業領域とし、地域と連携した取り組みを推し進めている。サッカーアカデミーはその一環としてイオン九州様と行っている。今後もイオン九州様との連携を密にしながら社会的課題に向けた地域貢献への取り組みを幅広く展開していきたい」（キリンビール流通営業本部広域流通営業本部、キリンビバレッジ西日本統括本部、メルシャン西日本支社）と意欲をのぞかせる。