ゆるい雰囲気で楽しむシクロクロス「ゆるクロス2025」が1月12-13日に二色の浜で開催!
ゆるい雰囲気で楽しむシクロクロス「ゆるクロス2025」が1月12-13日に二色の浜で開催!
大阪府貝塚市の二色の浜公園で2025年1月12日(日)・13日(月祝)に開催される「ゆるクロス2025」。関西シクロクロスシリーズ戦との併催となる本イベントは、競技としての面白さと、誰もが楽しめる工夫を凝らした内容となっている。
4つの個性派レース
メインイベントの「120分耐久レース」は、ソロまたは2-4人のチームで参加可能。規定時間後にフィニッシュラインを通過した時点でレース終了となり、周回数と最終通過タイミングで順位が決定する。 名物の「ふわふわクロス」は仮装必須のユニークなレース。安全面を考慮し、視界は上下左右90度以上の確保が必要。コース途中には特設のパフォーマンスステージが設けられ、レース順位とは別にベストパフォーマンス賞が設けられている。
ユニークな競技内容
「飛脚レース」は自転車に乗らないという異色のレース。参加者は自転車を担ぐか押して移動する必要がある。ただし、専用の軽量バイク製作は禁止されている。 小学生向けの「キッズ耐久リレー」は、30分の耐久戦。親子や兄弟、友達同士など、様々な2人組での参加が可能で、毎周回ごとの選手交代が必須となっている。
参加費用と特典
エントリー費は120分耐久ソロが3、500円、チームが6、000円。飛脚レースは2、000円、ふわふわクロスは3、500円、キッズ耐久リレーはペアで2、000円となっている。 個人種目については「ゆるクロス満喫割」が適用され、2種目エントリーで1、000円引き、3種目エントリーで2、000円引きとなる特典も用意されている。
参加方法
エントリーはスポーツエントリーのウェブサイトで受付中。締切は開催1週間前の2025年1月5日までとなっている。 エントリーこちら。 シクロクロスに興味があるものの参加をためらっていた人々にとって、この「ゆるクロス」は絶好の機会となりそうだ。
関西シクロクロス 第8戦 ゆるクロス 二色の浜
問:関西シクロクロス 。 写真:関西シクロクロス/碧井悦子
Bicycle Club編集部