「死ぬまでにやることリスト」作って終わりにしない、実現度を高める作り方を時間術の名著100冊から厳選して紹介。
起業する 40~44歳 本を書く 住みたかった都市に移住 のように振り分けていく。 タイムバケットは、期間を区切ってやりたいことを振り分けるため、いつ、何をしたいかが明確になります。 ビル・パーキンスさんは、「『死ぬまでにやりたいことリスト』に期間を設定すると見えてくるのは、物事にはそれを行うための相応しい時期がある、という事実だ」と書いています。 バケットリストは手軽につくれて、タイムバケットはいつ何をやりたいかがより明確になります。
はじめて「死ぬまでにやりたいことリスト」をつくる場合は、ハードルの低いバケットリストから始めるといいでしょう。
藤吉 豊 :文道代表取締役/小川 真理子 :文道取締役