【マジか!!!】主人に忘れられた「アウディ R8 V10 スパイダー」はカーポートで朽ち果てるのを待つしかなかった
数年ぶりの洗車!アウディ R8 V10スパイダーが大惨事。車の所有台数が多すぎるとどうなるか?アウディR8スパイダーを “忘れて “何年もカーポートに放置してしまう!
このアウディ R8 V10スパイダーは、アメリカのクルマ好きのカーポートで5年間眠っていた。その黒いアウディが今、蘇った!アメリカのカーケア会社 “WD Detailing “はYouTube動画で特に悲惨なケースに焦点を当てている。今回はカーポートにサイドウィンドウを開けて駐車していたアウディ R8 V10スパイダーだ。しかし、どうしてこんなことになってしまったのだろう?
R8は5年間も外に置かれていた
R8のオーナーであるビルは、27分の動画の中で、数年前に引っ越したが、所有している複数台のクルマは引っ越し先に駐車スペースないため、新しい家の持ち主に相談の上クルマをそのままにしていたと説明している。 しかしその後、R8は忘れ去られ、カーポートに放置された。やがてバッテリーが切れたとき、アウディの運命は基本的に決まった。というのも、このR8にはエアサスペンションが装備されていたのだが、整備不良でトランク内のエアコンプレッサーがバッテリーへのアクセスを遮断していたのだ。ネズミがケーブルをかじり始めた時、ゲームオーバーになった。
WDディテイリング “の面々がこの問題を知って協力を申し出るまで、R8をトランポに載せるのに数時間を要し、ケーブルウインチと数台のトロリーの助けを借りなければ不可能だった。最終的に作業は成功し、R8を積み込むことができた。
準備はとても複雑だった
ワークショップに入ると、長年放置されていたことの全容が明らかになった。R8はホコリや落ち葉で厚く覆われているだけでなく、わずかに開いたままだったサイドウィンドウから入った汚れは相当なものだった。 チームは作業に取りかかり、数日間かけてR8から最悪の汚れを取り除いた。その後、ボディと室内を洗い、磨き、手入れをした。動画の最後には、見違えるほどキレイになったクルマを見てオーナーのビルは感激するばかりだ。 感激のあまり、ビルは5年間止まっていたR8のエンジンを掛けてブリッピング。5.2リッターV10が猛烈な煙を上げ始めた瞬間、事前の点検やフルード交換をしないコールドスタートが得策でなかったことを、本人以外の全員は思ったはずだ。
Jan Götze
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