【ススキノ首切断・裁判速報2】「いろんな人がいると言われどうしたのかと…シンシア、ルル、ベイビー、名前忘れたけど男性の人格が現れて、しゃべり方も違った。ゾンビ対策は練っていない」“娘の瑠奈被告語る母”
■「ゾンビ対策は練っていない。家にいる間できるだけのことをしようと思っていた。ゾンビを否定するのは良くないというのは、共通認識だったと思う」
Q人格はころころ変わるのか? ー最初は目まぐるしく変わった。誰かわかるかと言われて間違って呼ぶと違うと言われた。怒ったのはシンシアだと思う。最初のころは間違うと、不安定になることがあったから、名前で呼ばないですませられる方法はないかと思って、私は兄から一時期お嬢さんと呼ばれていたとこがあったので、お嬢さんなら間違っても嫌じゃないと思って、娘をお嬢さんと呼んだ。 私に対して修さんをドライバーとかドライバーさんと呼んでいた。出かけるときに修に「彼女は夜が弱いから置いておこう」とか修さんに話していた。彼女を英語で「She」と言っていたので、私のことは「She」と言っていたと思った。 Q修被告とゾンビをどうしようとか話したか? ー対策は練っていない。家にいる間できるだけのことをしようと思っていた。一から十までは相談していないけど、ゾンビを否定するのは良くないというのは、共通認識だったと思う。 Q自殺未遂があったと思うがどういうものだったか? ー18歳までに死にたいと言っていて自殺願望も持っていたと思う。 ーそれまでに手首を切ることなどはあったけど、20歳の前夜に、カフェインの錠剤を飲んで救急車を呼ぶほど具合が悪くなった。ひどい自殺未遂だった。 ー18歳まで生きていたくないと言っていたから、誕生日の19歳とか20歳の前夜は、なにかするのではと思っていた。20歳になるまでは、そこまでじゃないけど、酒飲んで泣き叫んだり、どこか切ることはあった。ー家に瑠奈に言われて買った太いロープがあったが、それで首を吊ったんだけど、するっとほどけて死ねなかったと聞いた(※泣き声に)本当に危なかった。ほどけてなかったら死んでいたと思った。 ー手首とか腕に向かってとか、首すじとか何度も切って、ケロイドになって盛り上がっているあとがたくさん残っている。胸に十字架とかお腹も切って、口の横から耳に切ったりはよくやっていた。
UHB 北海道文化放送
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