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自粛解除の目安発表 埼玉・大野知事が会見(全文1)5業種に分類、5指標を設定

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県立学校は6月1日から段階的に再開

 そして次に学校のほうについてご説明をさせていただきたいと思います。その前に、すいません。次に緊急事態措置の一部緩和についてご説明をさせていただきます。政府の基本的対処方針を踏まえ、県民の皆さまの健康的な生活を維持するため、措置の一部を緩和することといたしました。県立の歴史と民俗の博物館・川の博物館については、26日より展示室の利用を再開させていただきます。なお、先ほどの緩和の基準にも解除の基準にもこれは当てはまっており、そして専門家の皆さまにもすでにご議論をいただいてご同意をいただいています。  その他の施設については、再開した施設の実施状況を検証した上で、各施設の感染防止対策を作成し、緊急事態宣言が解除したのち、順次再開を目指したいと思っています。なお、県立の武道館、スポーツ総合センターのうち、施設の利用形態から感染防止対策上、特に留意が必要な屋内の運動施設や、さいたまスーパーアリーナ、埼玉スタジアム2002、彩の国さいたま芸術劇場、埼玉会館、ソニックシティのうち、特に感染防止対策への影響が甚大な大ホール、メインアリーナなどの大規模集客施設については再開について専門家の意見を伺ってから判断をさせていただきたいと思います。  最後に県立学校の再開であります。本県は引き続き新型コロナウイルスへの警戒を要するレベルであることに変わりはありませんが、新規感染者数が5月10日以降1桁台で推移をし、また19日には0人となるなど減少してきています。この傾向が継続することを前提に、6月1日から分散登校や時差通勤を活用しながら段階的に学校を再開してまいります。

夏休みは原則8月1日から24日まで

 こちらの、これはイメージ図でありますけれども、のとおり、再開からしばらくは分散登校を行わさせていただきたい。特に最初の1週間は週に1回の登校日、いわゆる登校慣らし期間とさせていただきます。そして翌週からだんだんと登校日を週に2回から5回へ増やしていき、通常登校への移行期間を設け、再開からおよそ3週間で通常登校できるようにしたいと考えています。なお、部活動については通常登校が再開されるまでの間は実施をいたしません。  また以前、もうすでにご報告をさせていただきましたが、夏休みについては原則として8月1日から8月24日までといたします。他方、この図については、1つのモデルでありますので、分散登校の期間については特に今後の感染状況などを踏まえて柔軟に対応することになります。  また、県南部の地域と県北部の地域は感染状況は異なっており、ほとんどの生徒が近所から通学している学校もあれば、電車で通ってくる生徒が多い学校もあります。これらの面についても柔軟に各学校の状況に合わせて対応したいと思っています。なお、特別支援学校については各学校の実情に合わせて教育活動を行ってまいりますが、いずれにせよ、どちらの学校の場合にも徹底した感染防止対策を講じてまいります。感染防止対策の詳細についてはこのあと教育長から説明をさせていただきます。  そして、もう1つ、ご報告は「彩の国『新しい生活様式』安心宣言」の第2回の評議会を本日、書面で開催をし、5月19日までに提出のあった業種別安心宣言5件のうち、塾ですね、埼玉県私塾協同組合、埼玉県タイヤ商工協同組合の2団体を初めて認定をさせていただきました。なお、当初の締め切りが本日までとなっていますが、幾つかの業種別団体から提出がまだ間に合わないということでご相談もいただいておりますので、29日まで1週間、募集期限を延長することといたしましたので、未提出の業種別団体の皆さまにはぜひとも積極的に提出をお願いいたします。

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