57歳の米女優がすっぴんでイベントに出席「私は自分らしくいたい」ノーメイク姿に称賛の声が続々
モデルや俳優として活躍し、新作映画『The Last Showgirl(原題)』では主演を務めているパメラ・アンダーソン(57歳)。ここ1年、ノーメイク姿でイベントに出席することが多い彼女は、先日あるインタビューで「メイクをしなくなった理由」について明かした。 【動画】ノーメイク姿で登場!!パメラ・アンダーソン(57)のトークショーの様子 パメラといえば、スモーキーアイに細眉、ふっくらとしたツヤのあるヌーディリップが印象的であるものの、2023年9月のパリ・ファッション・ウィークにノーメイクで登場して以来、 イベントにはすっぴんで出席していることで注目を集めている。
“本当の自分”を見せることに抵抗がなくなった
現在、新作映画『The Last Showgirl(原題)』のプロモーション中であるパメラは、“ちょっとした実験”としてメイクをやめていたことを『Entertainment Tonight』とのインタビューで明かした。 「メイクをやめるというのは、私にとってちょっとしたきっかけだった。私はただ、自分が誰であったかを思い出したかったの。つまり私は、ずっと“キャラクター”を演じ続けてきた。役はプライベートではなく、映画の中で演じたい」 「私は自分らしくいたいし、これはちょっとした実験なの。今はただそうすることに惹かれているだけ。それに誰にも気づかれないと思っていたの!」 2023年9月にパリのファッション・ウィークにノーメイクで登場したパメラは、誰にも気づかれないと思っていたものの、多くの人からポジティブな反応をもらったため、ノーメイクで表舞台に登場することで「素晴らしいメッセージを届けられる」と思ったという。