「ガチで激うまだったカップ麺」カップヌードルファンの夢が具現化したベスト4杯【1位は奥深いコクがたまらない特上級】
日清食品が発売した「特上 カップヌードル」シリーズがファンにはたまらない味わいでした! 特にシーフードが意外性のある方向にアップグレードされていて驚きの味! 詳しくは下記で解説します! 【画像】ガチで激うまだった「特上 カップヌードル」シリーズを詳しく、写真を見る(全10枚)
「特上 カップヌードル」シリーズは4種類!
そもそも、カップヌードルは1971年に誕生した世界初のカップ麺。多くのファンを持ち、ふとした瞬間に食べたくなる魅力を備えたロングセラー。ですが、リピ食いしていると「こんな風だったら、もっといいのに」と思うこともしばしば。ボリュームとか具材の大きさとか……。そんなファンの夢を日清食品が叶えてくれました! 大歓喜の4商品を紹介します!
醤油スープのうまみがパワーアップ!「特上 カップヌードル」
特上 カップヌードル ¥259(税別) カップヌードルのオリジナルスープをベースに、後入れでスープに奥行きを加える「特製トリュフ風味オイル」を採用。醤油の旨みをアップさせたコク深いスープが楽しめる一杯。具材には、カップヌードル史上最大サイズの謎肉 (味付豚ミンチ)、たまご、エビ、ネギ。 お湯を入れて待ち、最後に特製トリュフ風味オイルをかけて完成! 謎肉が大きくてテンション上がります! 心なしかたまごも大きいような感じ。香りはトリュフ風味オイルの影響か、チキンとポークエキスの醤油風味がより濃厚でコク深くなった印象。 食べてみると、やはり醤油とトリュフ由来と思われる濃厚なコクが感じられ、複雑な味わいになっています。スパイスがやや控えめなのか、後味がやや上品なのもよかった。麺と一緒に具材を食べると具材の味が勝つのは初体験でした。この大きさの謎肉いいですね!
専門店の味へ進化!「特上 カップヌードル カレー」
特上 カップヌードル カレー ¥259(税別) スープは、カップヌードル カレーのスープをベースに、ビーフのうまみとバターのコクをきかせた濃厚なカレースープ。風味豊かなスパイスをブレンドした「特製薫り立つ後かけスパイス」をかけて仕上げる構成。具材は、謎肉 (味付豚ミンチ)、ミンチポーク、ニンジン、ネギ。そして皮付きポテト。 作ってみると、後かけスパイスによって、これまでにないスパイシーな香りが漂いました。一口すすると、スパイスの刺激だけでなく辛味もやや強くなっています。口の中がスパイシーさで一杯になりますが、全体としてはカレーヌードルの味わいにまとまっていて食べやすさは変わらず、つるつるといけます。 家庭で食べるカレーからカレー専門店のカレーへ進化したようなゴージャスさを感じました。皮付きポテトの歯ごたえも面白くてよかった。バターのコクはやや控えめでしたが、ビーフの旨味はしっかりとスープの中で主張しており、それがスパイスと相まって専門店のような味わいに感じたのかも。