冬の松本城を彩るプロジェクションマッピングがスタート 幻想的な光の芸術が観光客を魅了【長野・松本市】
冬の松本城を彩るプロジェクションマッピングが14日から始まり、幻想的な光の芸術が訪れた人たちを魅了しました。 松本市などが企画した国宝・松本城のプロジェクションマッピングは今年で2回目です。 「躍動する歴史絵巻」をテーマに松本城主・石川数正が描かれた屏風絵や信州ゆかりの浮世絵などが天守や石垣に浮かび上がります。 ■神奈川から「すごくきれいで感動した」 ■安曇野市から「普段とは違う幻想的な雰囲気でとても良かった」 松本城のプロジェクションマッピングは午後6時から10時まで毎日実施され、期間ごとにテーマを変えながら2月16日まで続きます。