「ファイターズユニフォーム似合う!」J1札幌アンバサダー小野伸二氏が日ハムの始球式に登場! 投球ではなく“ベルベットパス”を披露「なんて素敵なシーン」
15日、北海道コンサドーレ札幌のアンバサダーを務める元日本代表MF小野伸二氏が、北海道日本ハムファイターズの試合で始球式を行った。 【動画】小野伸二氏がマウンド前からベルベットパス! 日ハムの始球式に登場 小野氏はエスコンフィールドHOKKAIDOで開催の千葉ロッテマリーンズ戦前に登場。マウンドには上がらず、少し前方にサッカーボールをセットすると、右足でグラウンダーのパスを送り、キャッチャー役を務めた宮西尚生投手が左足でトラップした。 その後、宮西投手から花束を受け取り、握手も交わした小野氏。MCより「小野さんのベルベットパス、ファイターズもしっかり受け取りました。ありがとうございます」との言葉を受けると、球場に集まったファイターズファンに感謝のメッセージを贈った。 「本日は素敵な環境の中でこういうセレモニーをさせていただき、本当にありがとうございます」 「僕自身、サッカーを通じてスポーツを盛り上げて、北海道はもちろん日本のスポーツ界を盛り上げていけるようにがんばっていきます。これからもどうぞよろしくお願いいたします」 ファイターズのユニフォームで現役時代の背番号「44」を背負った姿に対しては、「小野伸二さんファイターズユニフォーム似合う!」「これはアツイ」「なんて素敵なシーン」といったコメントが。また、ファイターズのマスコット「フレップ・ザ・フォックス」とコンサドーレのマスコット「ドーレくん」が並んだ姿には、「エスコンにドーレくんは面白いね(笑)」といった反応も寄せられた。
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