「はあ? 何言ってるの?」息子の中学受験をめぐって夫婦で大バトル。妻をブチ切れさせた、子育てに貢献しない社畜夫の“無責任な一言”
どっちなんだい!?
と中山きんにくん並みに突っ込みたくなります。 それぞれの宿題、テキストも違えばページも違う。簡潔に書いてはくれていますが、結局「今回の宿題はどっちだっけな~」なんて、大人でも平気で迷います。 その他にも、完結に『プリント直し』だけ宿題として書かれていることも。いつ何をしたプリントなのか、どこをどうすればよいのか…進捗と照らし合わせながら、すべき宿題を考えます。 ということで、正確に本日の宿題部分を抜き出しメモにする。しないといけないテキストに付箋をつける。という単純な行為だけで、冗談抜きで、 10分は余裕でかかります ある程度慣れた大人でも10分。そして、あちらこちらにテキストが散らばってしまいます。これを小5の長男に任せるとどうなるでしょう? 3倍くらいかかるのでは? 30分も費やしてしまうとそれっだけでくたびれてしまいます。そんな所に時間やエネルギーを使うのではなく、解くべき課題に向き合った方が合理的じゃない?!と思ってしまう。 しかし、夫は中学受験を通して、息子にしてほしいことがあるらしい…。その主張も分からなくはないのだけれど…。 そのお話はまた次回!
Profile ・ぽに
関西在住。約50平米のマンションに4歳・小3・小5の男の子3人、モーレツサラリーマンの夫と5人暮らし。出張多め、両家遠方、夫婦共にフルタイム。ワンオペや出世の厳しさ、家事・育児の奮闘を書いたブログが人気になり書籍化された【ススメ共働家】。つまずき、転び、前のめる共働きの日常と現実を軽快に発信し続けている。
with online