「ワークマンのすごいアウター」火にも水にも強くて無敵…“圧倒的な収納力を誇る”マウンテンパーカをスタイリストが徹底解説
人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた逸品が存在します。本記事ではそんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品をスタイリストが徹底リポート! ⇒【写真】火にも水にも強いってすごい…ワークマンの最強アウターを徹底解説、詳しい画像を見る(全7枚) ピックアップしたのは秋冬に着こなしたいWORKMAN(ワークマン)のマウンテンパーカ。キャンプからタウンまで幅広く活躍するライトアウターの魅力をお伝えしていきます。
独自素材によるハイブリッドパーカ
ワークマン フレイムテックマウンテンザックレインパーカー ¥4,900 一般的な秋冬の定番として知られているマウンテンパーカ。そんな定番モノをワークマンが手掛けるとどうなるか? さっそく見ていきましょう。 まず注目してほしいのが素材。コットン100%ながら耐水性も10000mmと非常に高く、大雨にも耐えうる防水性を持ち合わせていますし、透湿性も2万g/m2/24hとなっており、水に強く蒸れにくい仕様なんです。 さらにワークマンの独自素材であるFLAME TECHⓇが使われている点も見逃せません。 これは独自開発による防融加工生地のことで、耐熱性のある樹脂の被膜を作り、生地の融解を遅らせ、火の粉などの飛び火による穴あきを軽減してくれる機能を持っています。ざっくりといえば、“大雨にも耐えられるし、焚き火もできるパーカ”というわけです。
日常使いもしやすい機能性
キャンプやアウトドアで活躍する今作ですが、タウンでも使いやすい機能を備えています。大きめのアウトポケットは小物やキャンプギアを収納するのに適していますし、フロントもジップとボタンによる比翼仕立てになっているため、防風性も高いと思います。 「ちょっと蒸れて暑いかな」と感じても大丈夫。背中にはメッシュ式のベンチレーションがあり、通気性も確保しています。背中に大きなポケットがついているのですが、これはキャンプ向きの仕様かなと思います。 火と水に強く、圧倒的な収納力を誇るのがワークマンのマウンテンパーカ! 中にスウェットやニットを着て羽織るだけでもサマになると思いますので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
構成・文/小林知典 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY)
MonoMaxWeb編集部
【関連記事】
- 「ワークマン 驚きの逸材アウター」この出来で3千円以下はすごい…“進化版MA-1”がバイク乗りにもオススメな理由とは?スタイリストが徹底解説
- 「ワークマン 驚きの逸材商品」3千円で買えるなんてコスパ最強…大人に最適な“高見えブルゾン”をスタイリストが徹底解説
- 「ワークマンのタフすぎるバッグ」キャンプから出張まで◎の万能型!“最強の大容量バックパック”をスタイリストが徹底解説
- 「ワークマンの爆売れ商品」他社製品の半額以下!? 上下3800円の超コスパなリカバリーウェアをエディターが本気で1カ月着用体験してみた
- 「ワークマンの神コスパ商品」980円は安すぎる…洗濯ダメージ一切なし!“超タフ仕様のコットン長袖Tシャツ”をエディターが体験レポート