「PlayStation 30周年アニバーサリー コレクション」を眺める三浦大知さん

　東京ゲームショウ2024のオフィシャルサポーターを務める三浦大知さんが、会場内を回りさまざまなゲームを体験！　三浦さんが思わず「これ買います！」と宣言したゲームとは？ 【関連画像】さまさまなギミックをこなす。どんなギミックもお手の物！ 　ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）のブースを訪れた三浦大知さん。2024年9月10日に発売された『アストロボット』を体験！ 　試遊台に案内されるなり「このコントローラーかわいい！」と一言。アストロボット仕様のコントローラーが置かれていたのだ。 　白と青を基調としたかわいらしいコントローラーを持って、いざアストロボットの世界へ出発！ 　主人公のアストロと仲間のボットが、銀河中に散り散りになっている。惑星を冒険し、仲間を救いにいくのだが、三浦さんは仲間を救えるのだろうか？ ●歩く地面でも振動の感じが違う！ 　助けに向かう惑星を選び、到着次第さまざまなギミックをこなしながら、進んでいく。惑星によっては、地面が沼地になっているところも。 　「地面（の性質）が変わると、コントローラーの振動も変わる！」 　仲間のボットは木に縛られとらわれていたり、ギミックの中に隠れていたりする。隅々まで探索し、見事たくさんの仲間を救うことに成功。 　「ボットレスキュー（仲間を救うこと）をすると、コントローラーの中に仲間が乗っていくんですね。かわいい」 　アストロボットのかわいらしい世界観を体験した後、思わず「これ買います！」と宣言。集中してゲームにのめり込む姿は、三浦少年だった。 ●カプコン・辻本さんが見守る中「一狩りいこうぜ！」 　三浦少年は、カプコン『モンスターハンターワイルズ』のブースへ。そこで待っていたのは、「モンスターハンター」シリーズ当初から開発に携わるプロデューサーの辻本良三さん。 　辻本さんが見守る中、新作モンハンで一狩りへ！ 　モンハン過去作もプレーしたことがあるという三浦さん。今まで使ったことのある武器は、片手剣、大剣、狩猟笛、ヘビィボウガンなど「いろんな武器を使ってきました！」 　今作は武器が2本持てる。三浦さんが選んだメイン武器は大剣、サブ武器は弓だ。 　フィールドに出ると、まずはちっちゃな敵を、弓で倒していく。さくさく倒しながら、どんどん進んでいく。 　体験版のボスであるドシャグマを発見！　討伐するため大剣に持ち替え、いざ対戦。 　このボスがなかなかくせ者。結果、ここでも時間が来てしまい、ボスは倒せず終了（泣）。 　ブースを後にした後、「（モンスターハンターシリーズ開発者である）辻本さん本人が隣にいてくださったので、すごく緊張して、いつも以上に集中してました！」と、笑いながら教えてくれた。 （文/松野 紗梨、写真/酒井 康治） 　なお、日経クロストレンドでは「東京ゲームショウ2024特設サイト」を公開中です。ぜひ、ご覧ください。 ・日経クロストレンド「東京ゲームショウ2024特設サイト」 https://xtrend.nikkei.com/sp/tgs/