出口夏希、2024年は「チャンスがいっぱい来た年」 充実の1年「こんなにお芝居と向き合ったことない」
「2025年版出口夏希カレンダー」の発売イベント開催前に囲み取材
モデルで俳優の出口夏希が14日、都内で「2025年版出口夏希カレンダー」(12月14日発売)の発売イベントの開催前に、報道陣の囲み取材に応じた。初のカレンダーや自身の近況などを語った。 【写真】「2025年版出口夏希カレンダー」発売イベント...出口夏希の全身ショット 同カレンダーは、9月に千葉県にて全1日の日程で撮影。「今の23歳の私をそのままのせたくて。本当にラフな感じで撮影させていただきました」とニッコリ。撮影前の体作りについて問われると「写真集のときはジムに通ってみたりとかしたんですけど、今回はありのままの自分を収めたかったので、本当に何もせずに行きました」と繰り返した。 お気に入りは海辺で撮影したカット。「ワチャワチャしている私もいれば、ちょっと大人の表情をしている私もいる。たまたま月が綺麗に見えて、撮れた写真。今のそのままの私の写真をおさめられた」と満足感を口に。 また、今年のクリスマスの予定を問われて「スケジュールでは色々入ってました。お仕事ですね。どうするんですかね~?」と天然ぎみにコメント。理想のオフを聞かれて「姪っ子たちがたくさんいる。姪っ子たちと、たまにケーキでパーティーしたりします。それか、まったりゆっくり過ごしたいです」とほほ笑んだ。 今年1年は「チャンスがいっぱい来た年で、それをどう乗り越えるかの繰り返しだった。すごく勉強になったなぁ、という年でした」と回顧。「こんなにお芝居と向き合ったことないぐらい、今年1年中向き合っていました」と言い、「忙しかったです。でもすごく充実した1年だったな、という印象でしかないです」と振り返った。 憧れの俳優をたずねられて「ご一緒した先輩方、全員すてきすぎて、ご一緒すると毎回『この方になりたい』といっつも思ってます」とコメント。最近の憧れは「松坂慶子さん。2回ご一緒してるんですけど、本当にすてきな方で、『私も大人になったらこんな穏やかな人になれたらな~』と思いながら撮影しています」と明かした。 さらに、プライベートの今後の目標を問われて「私、プライベートで、仕事以外でやることなくて」と返答。「スポーツもやってることなくて、趣味もない。さすがに『取材用でなんかないかな?』と思ってます。毎回『ないです』って答えているので」と笑いつつ、「2024年は海外に結構行けてすごく楽しかった。来年はもっと、行ったことのない場所にたくさん行きたいです」と答えを絞り出した。
ENCOUNT編集部