Jクラブのマスコット大集合のロングTシャツ姿で懺悔した（写真はイメージです）　撮影：中地拓也

　今季のJリーグ公式戦全試合が終わった中、名古屋・栄を拠点に活動する女性アイドルグループ『SKE48』の中坂美祐の懺悔と振り返りショットが話題を集めた。 ■【画像】「Jリーグサポの鏡っすね」「そのロンTめちゃかわいい!」と話題! サカ活に年間50万円つぎ込んだ現役アイドルの懺悔のロンT振り返りショット■ 　2018年12月の『SKE48』9期生オーディションで合格した現在19歳の中坂は、小学3年生から4年間、地元・名古屋のサッカーチームでプレー。アイドルデビュー後も「スポーツ観戦」を趣味として、J1名古屋グランパスやJ3のFC岐阜を応援してスタジアムにも幾度となく駆け付けている。 　その“幾度となく”を、中坂は振り返った。そして12月8日に行われた『SKE48』の劇場公演に出演すると、サッカー観戦などの“サカ活”のために50万円を使用したことを明かし、ファンと他のメンバーを驚かせた。 　そして自身の公式エックス（旧ツイッター）を更新。申し訳なさ気に「今年サッカーに全力注ぎすぎた人です」と綴るとともに、今年9月に販売された「大集合!Jリーグマスコット」の黒のロングTシャツ（税込4500円）を着用した姿を公開した。1枚目はバックショットだが、2枚目は振り返ってのピースサインショットになっている。

■「振り向き姿がイイ感じ」

　この中坂のロングTシャツでの振り返りショットに対して、ファンからは「50万円」に触れながら、次のようなコメントが寄せられた。 「Jリーグサポの鏡っすね」 「そのロンTめちゃかわいい!!!」 「振り向き姿がイイ感じ」 「年間50万は凄いよ!」 「さすが、サッカー観戦のために50万以上使った現役アイドルだ（笑）」 　遠征費やグッズ代など、沼にハマればハマるのほど出費もかさむが、チームの勝利のためにはサポーターの声援が不可欠だ。来年の中坂の“サカ活”の合計額にも注目したい。