「長続きする柄ワンピースの選び方」浮かれず大人っぽく着られる「甘くないヴィンテージ柄」
1枚でさまになるワンピース、中でもその面積の広さを利用した絵になる柄ワンピースをピックアップ。テイストが柄に左右されすぎない、使いやすさを含みながら特別感もある、手持ちのシンプルな服とも合わせやすい柄の選び方をレコメンド。 ≫【写真の一覧・ワンピースのプライスや詳細▶スタイリングも含めた14点の一覧】派手ではないのに華がある「オフの日にも手にとりやすい」柄ワンピースの選び方 ■「仕舞ってしまわない」柄ワンピースの選び方 見た目のかわいさに惹かれつつ、気恥ずかしさから躊躇しがちなレトロパターン。柄で甘さや可愛さが十分あるから、軸色や素材では大人っぽさを求めると、シンプルなパンツとも合わせやすい浮かずに華やぐバランスに。
■古着さながらの「刺しゅうで柄」 黒バタフライスリーブドレスワンピース/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) 光を帯びた黒のナイロン素材をバックにすれば、小花柄の糖度もひかえめに。広めの間隔でささいな白+グリーンが散らばることで、黒の緊張感も落ち着く相乗効果もアリ。 ■シャープに使えるアートピースのような英字柄 ベアワンピース/ジャッキー(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 迫力のある総柄デザインも白多めのモノトーンなら手にとれる。重ね着しやすいベアトップだから、羽織りやロンTを重ねてスカート風に着るアレンジも。
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