トーナメント会場でも笑顔で会話、親友の小祝さくらと竹田麗央（撮影：福田文平）

日本女子プロゴルフ協会が公式インスタグラムを更新。選手たちに今年の漢字を尋ねるシリーズの第2弾には小祝さくらと竹田麗央の仲よしコンビが登場。はたして2人が選んだ漢字とは？ 【動画】小祝さくら＆竹田麗央が今年一年を振り返ると「野球」!?【日本女子プロゴルフ協会の公式Instagramより】 小祝が選んだのは「野球の『野』です。今年はたくさん行けたし、推し活が出来たので、この字にしました」。観戦はシーズン前のキャンプに始まり、京セラドーム大阪にも初めて行くなど、数多く楽しめたようだ。 観戦した試合に推しの選手は出ていなかったが、その後、直接会う機会もあったと嬉しそう。その選手とはオリックス・バファローズの山崎颯一郎。昨年のWBCの代表メンバーにも選ばれた投手だ。「いや、カッコよかったです。いつ見てもカッコいいなって思います」とニコニコ顔で答えていた。 竹田が選んだのは、野球の「球」。仲よしの2人、ここでも息はピッタリだ。「今年はたくさん野球を観に行ったり、自分でもやったり。ゴルフもボールを使うので、いろいろな思いを込めて球にしました」。 観戦したのは地元熊本の藤崎台球場、みずほPayPayドーム福岡、エスコンフィールドHOKKAIDO、東京ドームと日本全国に散らばっている。また試合の合間には小祝とキャッチボールをしたり、大勢の選手が集まってキャディチームと試合をしたりするなど、自分自身も野球を楽しんだ1年だった。 来年は米国女子ツアーに参戦する竹田は「メジャーリーグも行きたいなって思います」と夢も語っていた。 この投稿を見たファンからは「以心伝心でしょ」「（漢字の）選択がなんとも笑える」「さくらちゃん、ゴルフ全く関係ない漢字選んでるの面白すぎる」「さくちゃんワールド炸裂」と、2人の息の合った漢字の選択と小祝が選んだ「野」にコメントが集中していた。