34歳フリーアナ 第1子出産を発表 多嚢胞性卵巣症候群による不妊治療経て「大切に育てていきます」
フリーアナウンサーの水谷悠莉(34)が29日、自身のインスタグラムを更新。今年、第1子を出産したことを明かした。 【写真】生まれた我が子との幸せツーショット(インスタから) 「2024年、わたしにとって一番大きな出来事は第一子の誕生でした」と我が子とのツーショットをアップ。「自然妊娠が難しい体質のため 最終的に顕微授精で移植という形に」と不妊治療の末の妊娠だったことを明かし、「稽留流産、バニシングツイン、ハイリスクによる転院などもあり 出産当日まで不安な日々でしたが ぶじに元気な産声をあげてくれました」とつづった。 「治療開始からここまで長きに渡り 事務所の先輩方を始めお仕事関係の皆さまには多くのご配慮とご支援を頂き 本当にありがとうございました…!」と感謝した。 「相談に乗ってくれた友人や励まし支え続けてくれた家族、医療関係の皆さまのご尽力にも心から感謝です」と水谷。「かけがえのない命、大切に育てていきます」と記した。 ハッシュタグでも「#出産報告」「#今年の思い出」「#時差投稿」「#2024年」「#振り返りpic」「#第一子誕生」「#多嚢胞性卵巣症候群」「#不妊治療」と添えた。 水谷は大学卒業後、2013年に新潟総合テレビに入社。番組企画で、酒井瞳・ぱいぱいでか美とともにアイドルユニット「ツナギッコ」としても活動。20年3月まで同社を退社し、フリー転身。同年2月末に、結婚していたことを発表していた。