ロイヤルエンフィールド、新規導入モデル『BULLET350』を3月15日から発売
ピーシーアイは、イギリス生まれのモーターサイクルブランド『ロイヤルエンフィールド』の新規導入モデル『BULLET350（ブリット サンゴーマル）』を2024年3月15日から発売する。 【写真】ロイヤルエンフィールド『BULLET350 Standard』（ブラック） 『ブリット350』は90年に渡る伝統を継承し、アップグレードされたエンジンと変わらぬスピリットを持ったモデル。ロングストローク350cc 単気筒SOHC Jシリーズプラットフォームエンジンを搭載するとともに、ツインダウンチューブクレードルフレームを採用し、より高い信頼感と安定感を提供する。 主要装備はフロント300mm、リヤ270mmのディスクブレーキを備え、荒れた路面での安定した走行とスムーズな停止が可能なデュアルチャンネルABSのほか、広いスペースと太もも下のサポートを改善した新デザインシート、デジタルアナログメーターなどを採用している。 『ブリット350』のグレードは“Premium”と“Standard”のふたつ。メーカー希望小売価格は“Premium”が70万1800円（税込）、“Standard”が69万4100円（税込）。発売は3月15日から。 [オートスポーツweb 2024年03月15日]
