「まん延防止等重点措置」適用の大阪 午後8時にシャッターおろす飲食店多く
5日から大阪府や兵庫県で適用された「まん延防止等重点措置」。大阪市、神戸市、尼崎市、芦屋市、西宮市で飲食店などに午後8時までの時短営業が要請された。 【中継録画】まん延防止等重点措置適用 大阪ミナミの様子は?
同日午後8時、大阪市中央区の道頓堀付近では、多くの飲食店がシャッターをおろしていた。 「まん延防止措置」適用に伴い、時短営業のほか、店内でのアクリル板設置や二酸化炭素の濃度を測定するCO2センサーの設置などを要請。感染対策を行わない店には、過料を求めることができる。