高校生約550人が地元の魅力を考えるシンポジウム 名所を織り込んだ絵描き歌も
KKT熊本県民テレビ
天草の高校生が地元の魅力を考えるシンポジウムが天草市で開かれました。 シンポジウムには天草地区の高校生約550人が参加。 武蔵野美術大学理事長の長澤忠徳さんが講演し、「課題を発見する力をつけて一歩踏み出す勇気があればきっと何かが始まります」と話しました。
また学校ごとの報告では、天草の名所を織り込んだ絵描き歌で、オリジナルキャラクターを描いたり、特産の柑橘類を使ったオリジナルソースのコマーシャル動画を作ったりと、生徒がユーモアを交えて発表しました。