IMALU「帰ってください」報道陣に怒っていた子供時代に「自分らしくいられた場所」
大自然との触れ合える機会を奄美で作ってあげたい
中でも一番付き合いが長くなる中学の同級生が、先日1歳の子供を連れて奄美に遊びにきてくれました。13歳の時から知っている子が子供を産み母になり、それだけでも感慨深い出来事なんですが、子供の初めての国内旅行に「奄美大島」を選んでくれたのです。 お互い35歳。東京のど真ん中にマンションを買い、子供の将来の学費について考える友達。DIYの家で、夕陽が見えてきたらビールを開ける私。それぞれの人生を設計している私たち……。なんだかワクワクしました。 自分たちも子供だった13歳の時から一緒にいる友達が子供を産むと、自然と“叔母心”が生まれてくるものですね。こんなこと言っていいのか分かりませんが、ここだけの話、本当の親戚の子よりも凄く近くに感じてしまいます(笑)。今1歳のこの子がもう少し大きくなったら、私が“島に住んでる叔母さん”になり、東京ではできない大自然と触れ合える機会を奄美で作ってあげたい……。そして私の友達であるお母さんに「今年もイマル叔母の島に遊びに行きたい」とおねだりしている姿を見てみたい……。そんな妄想が膨らみました。私は島も東京も大好きだから。“甥っ子”には小さい頃から両方の楽しさを味わってほしいなって思います。 奄美では長かったお祭りシーズンも段々と落ち着いてきました。これからどんどん寒くなり海に入れなくなってしまうのは少し寂しいですが……。今年の秋冬も楽しく乗り越えます~。皆さんも体調気をつけて、一緒に頑張りましょうね~。
IMALU