【徳山ボート(モーニング)GⅢオールレディース】もうすぐデビュー丸1年を迎える森陽多の連絡みに期待
<7日・徳山ボート・2日目> 【記者コラム・河野強の「強行採穴」】 徳山ボートへの出張取材は先週のGⅠに続き2回目だ。徳山へは西日本スポーツの記者として一人で取材に来ているのだが、他のスポーツ紙の先輩方も同じく出張で取材に来ている方がほとんど。 今節はその先輩記者の食事会にお誘いをいただいた。ベテラン記者たちの中ではまだまだ新人の私。記者として必要なことをたくさん勉強させていただいた。 一方、当地でも2023年11月にデビューした森陽多も先輩からの指南を受けて、日々勉強中の新人選手だ。もうすぐデビューして丸1年。「Sの質が少しずつ上がってきていて、Sが行ければ展開を突いて着に絡めています」 初日の10Rは1号艇がアタマであったが、3連単1―3―5の3着絡みで、39310円の高配当に貢献した。節間通して穴狙いで狙ってみるのも面白そうだ。 ▼9R 森はいつも6コース戦。6枠の中谷朋子の前付けに、内枠勢が抵抗すれば進入が深くなり、Sで優位に立てる可能性も秘めている。126―全=5。