ZOZOチャンピオンシップに出場している石川遼選手（写真：ゴルフネットワーク）

　米男子ツアーのZOZOチャンピオンシップは25日、千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野CC（7,079ヤード・パー70）で第2ラウンドが行われ、石川遼は1イーグル、2バーディ、2ボギーで連日の「68」をマークし、通算4アンダー22位タイとなった。 ―2日目を振り返って 　イーグル（17番パー4）があったのでその分の2アンダーという感じ。内容的にはパープレーという感じですね。（イーグルは）確か190ヤードちょっとのセカンドで右のラフから4番ユーティリティで打って入ったという感じです。 ―後半は伸ばせず 　かなり長い距離のパットもラインは読めていましたしラインにも乗っていました。もう少しかなというパッティングもありましたけど、全体的にはいい感じで来ているのかなと思います。でもグリーンに行くまでの部分の修正をもう少しして、ティーショットは悪くなかったかなと自分では思いますけど、自分のやりたいことがまだまだできていないなと。アイアンに関してはもうちょっといいショットが打ちたかったなという2日間ですかね。 ―残り2日間に向けて 　自分の中では全部がいいという感じではないですけど、1つ1つ改善していって日曜日を終われるようにしたいなと思います。こうやってPGAツアーの選手とプレーできる機会で、いろいろな選手のいろいろなショットを見て学ぶところはあるので、あと2日間楽しめるように頑張りたいです。