『東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル』初開催 約8年ぶりに開放された場所も話題に
日テレNEWS NNN
東京ディズニーシーで4月1日から開催されているスペシャルイベント『東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル』で、約8年ぶりに開放されたS.S.コロンビア号のテラス席が話題となっています。 【画像】東京ディズニーリゾート、新エリア誕生を盛り上げるイベントがスタート
“食で世界を巡る”をテーマに東京ディズニーシーで初めて開催されているスペシャルイベント『東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル』。4月1日から6月30日までの間、シェフの独創性を生かした特別なコースやセット料理、食べ歩きを楽しめるスナックやバリエーション豊かなドリンクなどが提供される新しいイベントです。 イベントでは、『アメリカンウォーターフロント』のニューヨークエリアを中心に、東京ディズニーシーの8つのテーマポートを題材にしたフードやドリンクが提供されます。
■約8年ぶりに開放 『テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ』のテラス席
今回のイベントで2016年の8月以来、約8年ぶりにS.S.コロンビア号のレストラン『テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ』のテラス席が開放されました。テラス席では、『東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル』のロゴが描かれたグラスに入った、スパークリングワインなどが楽しめます。
スパークリングワインを購入していた客は「インスタグラマーの方がここで飲んでいるのを見て、私も飲みたいなと思ってきました」とSNSでも話題になっているといい、約8年ぶりに開放されたテラス席について「開放されているところを見たことがなかったのですごく新鮮な気持ちです」と笑顔を見せました。
■分別するとオリジナルシールがもらえる
『東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル』で提供されるフードの一部は、リサイクルできる容器になっています。対象メニューの容器は、フィルムを剥がして分別すると、4色あるオリジナルシールからランダムでキャストから受け取ることができます。