今売れている「トラックボール」トップ10&おすすめ 持ち運びやすいコンパクトなモデルをピックアップ!【2024年12月版】
トラックボールは、マウスとはまた違ったメリットのあるポインティングデバイスです。 【画像】34mmボールの親指操作トラックボールとしては“世界最小クラス”の「Digio2」 手首を動かす必要が無いため、手首の疲労を軽減してくれるほか、デスクの限られたスペースでも操作できます。また膝の上や寝ながらでも問題なく操作できるメリットもあります。 ここでは、今売れている人気の「トラックボール」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめモデルを紹介します。 本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年12月20日9:30現在)に基づいてランキングを集計しています。
おすすめの小型「トラックボール」:ナカバヤシ Digio2
持ち運びしやすいコンパクトなボディの親指トラックボールです。全長9.5cmと小型ながら一般的なトラックボールと同等の34mmのボールを採用し、操作性に優れています。このサイズは34mmボールの親指操作トラックボールとしては「世界最小クラス」とのことです。 ネットサーフィンの際に便利な進む・戻るボタンを備えるほか、感度を450~1200dpiの間で自動調整するおまかせモードと600dpiの固定モードをワンタッチで切り替えるSPEEDボタンを搭載。好みの感度に手軽に変更することが可能です。 ボタンはすべて静音仕様となっているため、静かな場所でも気兼ねなく使用できます。 Bluetooth接続モデルと、専用レシーバー(USB用)が付属する2.4GHzワイヤレス接続モデルの2種類が販売されています。
おすすめの小型「トラックボール」:サンワダイレクト 400-MABTTB181BK
トラックボールとしては小型軽量なボディが特徴のモデルです。全長9.5cm、重さ91gと取り回しに優れています。小型ながら32mmの中型サイズのボールを採用し、操作性も良好です。 ネットサーフィンの際に便利な進む・戻るボタンを備えるほか、感度を400・800・1200・1600dpiの4段階で切り替えできる「カウント切り替えボタン」を搭載し、作業内容や好みに応じて感度を素早く変更できます。 すべてのボタンが静音仕様となっている点は、オフィスや出先での使用でクリック音が気になる人にはうれしいポイントでしょう。 接続方法にはBluetoothを採用しているため、USBポートを使わずさまざまな機器で使えます。