ブレイク・ライブリーが炎上中! 好感度抜群セレブがなぜバッシングの的に?
『ゴシップガール』の主演で一躍スターダムに上り、レイアン・レイノルズと結婚、三児の母になっても変わらず表舞台で活躍してきたブレイク・ライブリー。ところが最近、彼女の周りで不穏な騒ぎが起きている。人気長寿連載セレブウォッチャーPeachesがチェック! 【写真】親しみやすさが魅力!ブレイク・ライブリーのヘアアレンジ遍歴22
炎上のきっかけは?
新作『It Ends With Us(以下IEWU)』(’24)のプロモーション中に監督兼主演のジャスティン・バルドーニとの不仲説が浮上したブレイク・ライブリー。不穏な空気感を察したゴシップサイトが深掘りし、劇中のキスシーンをブレイクが不快に感じていた説やジャスティンからボディシェイミングされたエピソードなどが飛び出し、ジャスティンに非難が集まったが、新たな情報が明るみに出て、今後は逆にブレイクがバッシングされる非難が集中し、事態が急転。
ブレイク側の工作?
ジャスティンの態度に批判的なゴシップはそもそもブレイク側がリークしたようだ。公開前にはブレイク演じる主人公リリーがバルドーニ演じる脳外科医ライル・キンケイドと出会い、恋に落ちる屋上のシーンの脚本はブレイクの夫ライアン・レイノルズが書いたという情報も流出し、バルドーニが無能だと言わんばかり。しかし、公開直前に行われたプロモーションでのブレイクの態度で風向きがガラリと変わってしまったのだ。
過度なビジネスマインド
家庭内暴力(DV)を乗り越えて人生を歩もうとする女性リリーが主人公の物語なのに、取材でDVサバイバーに触れるどころか、自身がプロデュースするアルコール飲料ベティ・ブーズをアピールしたり、ヘアケア製品「ブレイク・ブラウン」をこのタイミングに合わせてローンチしたり。映画のテーマを重視するジャスティンが自身の製作プロダクション「ウェイファーラー・スタジオ」を通じて、パートナーからの暴力についての認識を高めて支援リソースを提供する非営利団体「ノーモア」などと提携したのとは対照的すぎた。さすがにまずいと感じたのか、ブレイクは最終的にインスタグラムでDVについて言及したものの、ネットユーザーやTikTokユーザーは、そんな彼女を嘲笑う始末。