中村ゆりか、自身主演ドラマのエンディングを書き下ろし「冬雨が樹に想う気持ちを世界一可愛く尊く描いた」主題歌&劇中音楽はimaseが担当<チェイサーゲームW2>
新世代男性アーティスト・imaseが、9月19日(木)にスタートする菅井友香と中村ゆりかW主演の木ドラ24「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」(毎週木曜深夜0:30-1:00ほか※第1回は深夜0:40-1:10ほか、テレ東系ほか)の主題歌&劇中音楽を前作に続き担当することが分かった。また、主演の中村が書き下ろした楽曲「L.o.v.e.」がエンディングテーマに決定した。 【写真】木ドラ24「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」の主題歌&劇中音楽を担当するimase ■レズビアンを主役にした復讐愛憎劇の続編 2024年1月期に放送された「LGBTQ+」「労働問題」「セクハラ」などの社会課題に鋭く切り込み、レズビアンを主役にした復讐愛憎劇『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』の続編となる同ドラマは、Season1では語られなかった樹(菅井)と冬雨(中村)が別れた後から再会するまでの1年の空白期間、さらに、再会後の二人を軸に繰り広げられるさまざまな人間模様を描く。 Season1に続き、カフェの店長で、忘れられない冬雨を無意識に探してしまう主人公・春本樹を菅井が演じ、中国大手コンテンツ会社「ヴィンセント」を退社後、帰国し専業主婦になったもう一人の主人公・林冬雨を中村が演じる。 ■題歌&劇中音楽、エンディングテーマが発表 前作に引き続き、主題歌&劇中音楽をimaseが担当することが決定。同ドラマに合わせて書き下ろさ れた楽曲「プリズム」は、アップテンポなメロディーと温かくも切ない歌詞が樹と冬雨の未来を連想させる一曲だ。 また、主人公・林冬雨を演じる中村が同ドラマのために書き下ろした「L.o.v.e.」がエンディングテーマに。樹に対する思いを冬雨目線で描いたキュンキュンする歌詞と心地よいメロディーが印象的な楽曲となっている。 ■imaseのコメント 「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」の主題歌を担当しました、imaseです。チェイサーゲーム、チェイサーゲームWに続き、またこの作品に携わることが出来てとても光栄です。一度離れ離れになってしまった冬雨と樹が再会を果たし、紆余曲折しながらも信念を貫く様子は、今の時代だからこそ感じるものがありました。そんな作品に寄り添えるような、切なく儚いラブストーリーを描いたので、是非作品と共に楽しんでいただけたら嬉しいです。 ■中村ゆりかのコメント 今回、チェイサーゲームWのSeason2に参加とエンディングの方も務めさせていただける事とても嬉しい気持ちで溢れています。楽曲は冬雨が樹に想う気持ちを世界一可愛く尊く描いたエンディングになっています。ドラマと重ね合わせて、是非何度も聴いていただけたら嬉しいです! ■第1話あらすじ 互いを想いながらも離れ離れになった樹(菅井友香)と冬雨(中村ゆりか)。二人が離れて1年が経った今、カフェの店員として働く樹の頭の中を占領しているのは、変わらず冬雨の存在だった。街中を歩いても、仕事をしていても、考えるのは冬雨のことばかり。 そんな中、再会を諦めかけていた樹の目の前にある人物が現れる。さらに、樹の初恋相手・ヨルム(ちせ)から樹が働くカフェに取材依頼が届く。