【マレーシア】いすゞ、マラッカ州に3Sセンター開設
いすゞ自動車のマレーシア法人、いすゞマレーシアは9月30日、マラッカ州プリンギットに3S(販売・サービス・部品交換)センターを開設したと発表した。 「ウン・フップ・リーいすゞ3Sセンター」は、マラッカ州の中心部にもアクセスしやすいブキパラ通りに位置。面積422平方メートルのショールームと、ピックアップトラック「D―MAX」とトラック各3台を同時に受け入れることができるサービスベイを備える。営業時間は、月~金曜日が午前8時半~午後5時半、土曜日が午前8時半~午後1時半。 同3Sセンターの開業式典に出席したいすゞマレーシアの岡添俊介社長兼最高経営責任者(CEO)は「マラッカ州と同じように、いすゞは輝かしい歴史を誇りながらも、未来を見据え続けている」とコメント。「いすゞの製品とサービスは、顧客の要望と需要を満たすために常に最新の状態に保たれている」と自信を示した。