ANAとスカンジナビア航空、マイル提携8/31終了 コードシェアは継続
全日本空輸(ANA/NH)は、スカンジナビア航空(SAS/SK)とのマイレージ提携を8月31日で終了する。スカンジナビア航空はANAと同じ航空連合「スターアライアンス」を8月31日付で脱退し、翌9月1日からスカイチームに加盟する。ANAによると、コードシェア便は9月1日以降も継続するという。 提携終了に伴い、スカンジナビア航空便に搭乗し、ANAのマイル会員制度「ANAマイレージクラブ(AMC)」へマイル積算できるのは8月31日搭乗分までで、搭乗後のマイルの事後登録は9月30日のウェブ受付分まで。 ANAによると、事後登録はスカンジナビア航空からの回答に時間が掛かる場合があり、搭乗前にウェブサイトや空港で事前登録するよう呼びかけている。また、9月30日でスカンジナビア航空便の搭乗に関するすべてのマイル積算が終了するため、10月1日以降は一切対応できないとしている。 スカンジナビア航空を利用する特典航空券の新規予約は、8月31日発券分まで。期限までに発券された特典航空券は、搭乗日が8月31日以降でも、来年2025年8月31日搭乗分までは利用できる。 スカンジナビア航空は、スターアライアンスからの脱退とスカイチーム加盟を、今年4月8日に発表。一方、ANAは2020年1月に羽田-ストックホルム線の開設を発表したが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で就航を延期し、先月7月19日に就航日を2025年1月31日に決定したと発表した。
Tadayuki YOSHIKAWA