2/5あさま山荘事件に関わり、無期懲役刑に服している吉野雅邦受刑者から古畑弁護士に送られてきた手紙。いつも封筒の同じ位置に切手がきれいに張られているという連合赤軍事件、無期懲役囚の仮釈放を待つ91歳弁護士 立ちはだかる「マル特通達」の壁【関連記事】【動画】64年ぶりに外の空気を吸った殺人犯■無期懲役を狙って新幹線に乗り込んだ22歳の凶行、期待通りの獄中生活に「とても幸福」 死刑に次ぐ刑罰の意味とは■「生まれてくるべきじゃなかった」 64年ぶりに外の世界に出た無期懲役囚、不意に流した涙■殺人を犯しても生き続けられる“無期懲役刑”…「本当はこの手で殺してやりたい」苦しみ続ける遺族■仮釈放認められず「もう出られない」、自暴自棄になる囚人も 無期懲役の「終身刑」化に危機感■自宅に「生卵」を投げ込まれ…犯人は近所の高齢者だった 引越し代は請求できるのか?