「Gemini for Workspace」が日本語でも利用可能に
Googleは、「Gemini for Workspace」の対応言語に日本語を含む複数の言語を追加した。 【この記事に関する別の画像を見る】 今週から、日本語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語がサポートされ、Googleドキュメント、スプレッドシート、ドライブ、Gmailのサイドパネルで、「Gemini for Workspace」が利用可能となる。今後数カ月以内に、Googleスライドも対応言語を追加予定という。 「Gemini for Workspace」では、Googleドキュメントを使ってSNSへの投稿内容を作成したり、Gmailで対応が必要な未読メールを表示したりできる。 Googleは、「Gemini for Workspace」を60日間試用可能にしている。「Gemini for Workspace」を利用するには、Workspaceアカウントが必要となる。
ケータイ Watch,島田 純