プロがハマるのも納得 ほんのりグースの“BS顔” ブリヂストン「241CB」「242CB+」アイアン
「J’s」を彷彿させるBS顔。HS40m/sでも使える!
【コウタロウ】 最初に「241CB」を打たせてもらいましたが、控えめに言って…すごくイイ!想像していたよりも良いですね。打感は柔らかいだけでなくてちゃんと芯がある。ヘッドスピードが速い選手に好まれるのもよく分かります。 【ミタさん】 弾道や操作性はどうでしたか? 【コウタロウ】 文句なし。イメージした通りの高さに飛んでくれます。「242CB+」は想像以上に打ち出し角が高くてビックリしました。また、ラウンドソールになっているから少しダフってもセーフになる。抜けの良さは「241CB」だけど、ダフリに強いのは「242CB+」ですね。
【ミタさん】 シオさんはどうでしたか? 【シオさん】 コウタロウ君の試打を見ていたら、ヘッドスピードが速くないと打てないかなと思いましたけど、全然そんなことはない。ドライバーのヘッドスピード40m/sの私でも十分に打てます。 【ミタさん】 しかも飛んでいましたね。
【シオさん】 両モデルとも7番アイアンでキャリー160ヤードを超えていました。「241CB」は私のような世代のベテランゴルファーがイチバン好きなフォージドアイアンの顔。90年代の「J’sシリーズ」を彷彿させる形状です。 【コウタロウ】 「J’s」は懐かしいですね。BS顔って言われていた独特のツアーモデルの顔を継承していると思います。ほんのりとグースになっているところとか。 【ミタさん】 「242CB+」はどうでしたか?
【シオさん】 ラウンドで使うなら「242CB+」ですね。飛距離性能も高いし、左右のミスヒットに強い。かなりヒール側に当たっても、ほぼストレートに飛んでくれました。ミスヒットしたときもバレなさそう(笑) 【ミタさん】 2人とも高評価ですね。 【コウタロウ】 男子プロからも女子プロからも評価が高い理由がわかりました。
【ミタさん】 「241CB」は王道の軟鉄鍛造ツアーアイアン。打感も操作性もソール形状も、アスリートゴルファーがイチバン好きなアイアンに仕上がっています。「242CB+」もアスリートモデルですが、ダフリのミスや打点のズレにも強いので、平均スコア90前後のセミアスリートでも使えます。 【シオさん】 若い世代だけではなくて、50代以上の日本人ゴルファーが好きなアイアンだと思います。まさに「ジャンボさん」ど真ん中の世代ですね(笑)。