まさに近未来! 新型テスラ・ロボタクシー公開へ
無人運転は実現するのか? 【写真を見る】新型ロボタクシーの全貌(17枚)
ふたり乗り
10月11日、テスラは、新型「ロボタクシー」を公開した。 新型ロボタクシーは、2026年以降の実用化に向けて開発が進む無人運転車両だ。 エクステリアは、マクラーレンといったスーパーカーを彷彿とさせるディヘドラルドアが目をひく。「サイバートラック」に近しいデザインは近未来的で、かつ空力性能に優れるはずだ。ボディには充電口がないのも特徴で、ワイヤレスによって充電するそうだ。 インテリアはふたり乗りで、ステアリングやペダル類はない。ダッシュボード中央には大型のタッチスクリーンを設置する。荷室は広大で、使い勝手が良さそうだ。 新型ロボタクシーのパワートレインや航続可能距離については明かされていない。生産開始は2026年を目指し、価格は$30,000以下を目標とする。
文と編集・稲垣邦康(GQ)