病気の子どもらに、サンタがジェットスキーでプレゼント ブラジル
南米ブラジルのリオデジャネイロ。クリスマスを1週間後に控えた12月17日、サンタクロースがそりではなくジェットスキーで、脳性まひや小頭症などに苦しむ子どもら約50人にプレゼントを配った。このイベントは、NGO「ヒーローズ・オブ・ラブ」が消防隊と協力して実施している。 ジェットスキーに乗った、ブラジルのサンタクロースが病気の子どもらにプレゼントを運ぶ。 NGO「ヒーローズ・オブ・ラブ」が消防隊と協力し脳性まひ、小頭症、自閉症などに苦しむ子どもら約50人と両親にプレゼントを配った。 NGOのタイス・デマルコ医師 「私は最初からこのNGOで医師として働いてきた。 子どもらに会い、支援できることは素晴らしい。 毎年集まり、子どもらが遊んだり交流するのを見るのは私達にとっての贈り物だ。 私たちはすでに勝利を収めている」 (ナレーションなし)