パパさんの膝に乗ってきて、腕の中で熟睡している子犬 「やっと心を許してくれたのかな」と思える姿にほっこり
抱っこされる姿は、まるで「赤ちゃん」のよう……? 今回紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@corgimona0907さんの愛犬・もなかちゃん(取材当時2才)。 【写真】2才になったもなかちゃん。笑顔がかわいい元気いっぱいなコに成長 この写真は、もなかちゃんが生後4カ月のときに撮影したものだそうです。パパさんの膝の上に乗り、さらには腕の中にすっぽりと収まって眠る姿に、思わずほっこりする一枚ですね! 飼い主さんによると、もなかちゃんはこのくらいの時期から膝の上で寝てくれるようになったのだとか。 もなかちゃんの熟睡っぷりを見て、飼い主さんは「やっと家族として、心から気を許してもらえるようになったのだと感じ、とてもうれしかった」と振り返ります。 ちなみに、あまりにも熟睡しすぎたもなかちゃんは、その後パパさんの腕の中で寝返りを打つ姿も見せたようです。まったく起きる気配のないもなかちゃんに、パパさんも気を遣って動けなくなってしまったかも……?
2才になったもなかちゃん、今でも膝で寝てくれる?
子犬だったもなかちゃんも、現在は2才の成犬に成長しました。生後2カ月半のもなかちゃんを家族に迎えたばかりの頃は体重が1.5kgほどで、小さいコだったそう。 お迎えして最初の1年間は「ほぼ毎月病院にお世話になるほど体の弱いコだった」といいますが、今ではそんなことをまったく感じさせないほど、元気いっぱいなコに成長してくれたそうです。 もなかちゃんは成長した今でも膝の上で寝てくれるといいますが、一年中というわけではないとのこと。今のような夏場は、暑さからかあまり来てくれなくなるといいます。 その分、飼い主さんがコタツを出し始める寒い時期になるとほぼ毎日膝の上に乗ってきて、もなかちゃんはそのまま眠ってしまうそうです。 飼い主さん: 「私ももなかもあたたまることができて、さらに私は癒しをもらえるので、最高に幸せなひとときですね」
2頭の愛犬たちへの思い
2024年1月に、新入り犬・ラグナくん(取材時、生後9カ月)をお迎えし、飼い主さん家族は一段とにぎやかになりました。最愛の2頭の愛犬へ、飼い主さんはこんな思いを語っています。 飼い主さん: 「ラグナを迎えてから、もなかは毎日精一杯“お姉ちゃん”として接してくれています。これからも2頭が病気や怪我をすることなく、我が家で幸せな日々を送ってほしいと心から願っています」 写真提供・取材協力/@corgimona0907さん/X(旧Twitter) 取材・文/山田リタ ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
いぬのきもちWeb編集室