総体得点ランク2位の帝京長岡FW安野匠、来季仙台加入が内定「愛されるような選手を目指す」
ベガルタ仙台は4日、帝京長岡高FW安野匠の25シーズン加入が内定したことを発表した。 【写真】影山優佳さんが“人気女優”と代表戦を現地観戦「可愛すぎる」「勝利の女神が2人」 安野は、今夏開催された全国高校総体(インターハイ)で得点ランク2位の5得点を奪い、チームの新潟県勢初となる総体ベスト4進出に貢献。プレミアリーグWESTでは7得点を記録して得点ランク5位タイにつけており、8月にはSBSカップ国際ユースサッカーを戦うU-18日本代表に選出された。 安野はクラブを通じ、「来季からベガルタ仙台でプレーすることになりました帝京長岡高等学校の安野匠です。サッカーを始めたころからの夢だったプロサッカー選手になれたことをとてもうれしく思います。1日でも早く試合に出場し、点を取ってチームに貢献したいと思います。得点以外でも前線からのハイプレスなど、情熱を持ったプレーでベガルタ仙台のサポーターに愛されるような選手を目指すので、よろしくお願いします。」とコメントしている。 以下、プロフィール ●FW安野匠 (やすの・たくみ) ■生年月日 2006年4月8日 ■出身地 神奈川県 ■身長/体重 174cm/65kg ■経歴 グランツ梅田-シュートJrユース-帝京長岡高