ウクライナの人口密集地にロシアからミサイル攻撃相次ぐ 少なくとも21人死亡
ロシア軍によるウクライナへの攻撃で17日から18日にかけて人口密集地へのミサイル着弾が相次ぎ、少なくとも21人が死亡しました。 ロシアとの国境に近いスムイ市では17日、人口密集地に攻撃があり、9階建てのアパートにミサイルが直撃しました。 ウクライナ内務省は、9歳と14歳の子ども2人を含む11人が死亡したと発表しました。 南部オデーサへの攻撃でも18日、教育施設や住宅にミサイルがあたり、少なくとも10人が死亡しました。 さらに43人が負傷したということです。 ロシアの国営メディアによりますと、ロシア国防省はウクライナ兵が住んでいる建物を攻撃したと主張しています。 画像:State Emergency Service of Ukraine in Sumy region
テレビ朝日