佐々木朗希がプレゼン提出で球団に“要求”した条件とは...エージェントが今後の展開も示唆「あと1つないし2つのチームと会う、または選択肢を絞り込む」
MLB公式サイトは現地12月30日、MLB挑戦を明言している佐々木朗希の契約交渉状況について紹介した。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 佐々木のエージェントであるジョエル・ウルフ氏によると、公平性を期すために会議の時間は全て2時間以内、ロサンゼルスのオフィスで行なうこと、そしてミーティングに選手を参加させないなどの条件を佐々木側から要求したという。 実際に20球団からプレゼンテーション資料が送られ、PowerPointのプレゼンテーション、短編映画、書籍など、多岐にわたったといい、選手の参加禁止のルールをかいくぐるために、プレイヤーからのビデオメッセージも複数球団が送ったという。 今後佐々木は1月15日から23日までの間、いつでも契約できるものの、すぐに契約を結ぶ可能性は低いと言い、「次のステップは、あと1つないし2つのチームと会う、または選択肢を絞り込む可能性が高いと思う」とウルフ氏は話したという。 構成●THE DIGEST編集部
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