【ヤクルト】新コーチ就任発表 今季まで現役の山崎晃大朗・西浦直亨&ヤクルトにゆかりのある井野卓
プロ野球・ヤクルトは15日、西浦直亨コーチ、山崎晃大朗コーチ、井野卓コーチの就任を発表しました。 【画像】引退する山崎晃太朗選手と抱き合うヤクルトの高津臣吾監督 西浦コーチは2013年ドラフト2位でヤクルトに入団すると、正遊撃手として21年のリーグ優勝に貢献。その後23年まで在籍した後、23年7月にトレードでDeNAに移籍し、活躍の場を移しました。今季まで通算592試合に出場し打率.236、38本塁打、190打点の成績を残しています。 山崎コーチは2015年ドラフト5位でヤクルトに入団して以来、現役生活9年間をヤクルト一筋で活躍。主に外野手として出場し、今季限りで現役を退きました。通算596試合に出場し打率.246、7本塁打、97打点の成績を残しています。 井野コーチは2006年ドラフト7位で楽天に入団し、12年オフに巨人へ移籍。その後、15年からヤクルトでプレーし、21年からはヤクルトのスコアラーを務めていました。通算148試合に出場し打率.142、13打点の成績を残しています。