八戸の石崎信弘監督が来季続投で合意! 今年6月にJリーグ史上初の通算800試合指揮達成
ヴァンラーレ八戸は23日、石崎信弘監督(66)と契約を更新し、来季も引き続きトップチーム監督として指揮を執ることで合意したと発表した。 【写真】ジダンとフィーゴに“削られる”日本人に再脚光「すげえ構図」「2人がかりで止めようとしてる」 これまで多くのクラブを率いてきた石崎監督は2023年に八戸の指揮官に就任。今年6月にはJリーグ史上初となる通算800試合指揮を達成した。チームは今季J3リーグ戦で1試合を残し、13勝12分12敗(勝ち点51)の9位に位置している。 石崎監督は続投合意に際し、クラブ公式サイト上で「今シーズンはJ2昇格を目指して戦ってきましたが、最後、プレーオフに行くことが出来ず、非常に悔しい思いをしました」とコメント。「来年はさらにハードなトレーニングを行い、選手、スタッフ、クラブ一丸となって戦い、J2昇格を果たしたいと思います」と意気込みを述べた。 以下、石崎信弘監督のコメント全文 「パートナー、ファン、サポーターの皆様、 いつもヴァンラーレ八戸へご支援、ご声援を頂きありがとうございます。 この度、2025年も引き続き監督をする事になりました。 今シーズンはJ2昇格を目指して戦ってきましたが、 最後、プレーオフに行くことが出来ず、非常に悔しい思いをしました。 来年はさらにハードなトレーニングを行い、 選手、スタッフ、クラブ一丸となって戦い、 J2昇格を果たしたいと思います。 今季同様、熱いサポートをよろしくお願いします。」