TDS、コロナ禍後初の新作ステージ 来年7月から「ドリームス・テイク・フライト」
東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランドは6日、東京ディズニーシー(TDS)のロストリバーデルタにある屋内劇場「ハンガーステージ」で、2025年7月16日より、新しいエンターテインメントプログラム「ドリームス・テイク・フライト」をスタートすることを決定した。コロナ禍以後に上演する初めての新作ステージとなる。 飛行機工場を舞台としており、ミッキーマウスをはじめとしてパイロットのミニーマウス、工場長を務めるピート。飛行機づくりに誇りと情熱を注ぐ職人たちに塗装係のドナルドダックや、道具調達係のチップとデール、電気技師のマックスがらが登場して大忙しの1日が展開される。。 さらにはミゲル、ティモン、メリダ、ポカホンタス、モアナも重要な役どころとしてステージで輝きを放つ。公演時間は約25分。前回作「ソング・オブ・ミラージュ」は、2020年2月28日をもって公演を終了している。